RaspbianにデフォルトでインストールされているLeafPad。
とても軽くて軽快なのですが、Windowsのメモ帳のような感じでプログラマー向けには不便ですよね。
Geanyがデフォルトでインストールされているので、Geanyでも良いのですが、今回は medit というテキストエディタを紹介します。
meditについての紹介を以下に記します。
キャプチャの通り、ファイルセレクタとファイルリストタブがあります。
これは、新たにファイル選択をして開いたり、ファイルリストから現在開いているファイルを選択することができます。
ファイルセレクタをクリックしたときのキャプチャです。
また、プログラマ向けであることから以下のように各種設定が可能です。
以下のキャプチャは設定の一部を紹介しています。
meditテキストエディタをインストールします。
インストール方法として、コマンドによるインストールとGUIを使ったインストール手順を以下に記します。
ターミナルを起動してコマンドによるmeditのインストール手順を以下に記します。
sudo apt install -y medit
Add / Remove Software (&ref(): File not found: "sw.png" at page "Pi/Apps/プログラマー向けテキストエディタ・medit";) を使ってインストールします。
以上、medit テキストエディタの紹介でした。